#ad やってもやってもうまくいかないのを楽しんじゃうコツ脳は関連繋がりを発見して共鳴したがっているので今の状況と一致した目標を提供してやる

やってもやってもうまくいかないのを楽しんじゃうコツ
は苦しみ最悪の事態と目標
を一致させる共鳴させる正当化させること

苦しみ最悪の事態
の実現を目標にすること

目標にする
つまり今直面している現実と向き合う

脳は現実に繋がらない目標に苦しむ

脳は関連繋がりを発見
して共鳴したがっている
ので
今の状況と一致した目標
を提供してやる

だから現状と一致する目標
を用意しておいて
目標と現状が一致
すると脳はノリノリになる

今この一瞬の状況と一致した目標にする

目標の例
・ナンパやってもやってもうまくいかなくて発狂しちゃう
・試験やってもやっても不合格で発狂しちゃう
・研究調査やってもやっても結果が出なくて発狂しちゃう

今は目標から除外しておく
↓
成功平和健康生存回数記録正確快適楽苦しまない

仲間ライバルの例
↓
コウテイペンギン拉致監禁生き埋め
特攻隊被災者難民死んだ人

苦しいのを目標にしている理由
↓
コウテイペンギン拉致監禁生き埋め
特攻隊被災者難民死んだ人

関連した言葉
↓
足りてない申し訳ない自虐懺悔罪悪感

これへの反論を並べ立てて

この考え方にはいくつかの問題点があるので、
反論を挙げていきます。

1. 苦しみを目標にすることは、健全なモチベーションを損なう

苦しみや最悪の事態を目標にすることで、
短期的には現状と目標が一致
して脳が「ノリノリ」になるかもしれません。
しかし、長期的にはモチベーションが枯渇し、
精神的に消耗します。
人間は「報酬系」によって動機づけられる生き物
なので、絶えず苦しみを目標にしている
と、最終的に行動する意欲
を失う可能性が高いです。

2. 目標が「現実と向き合うこと」ではなく「現実に沈むこと」になっている

「今この瞬間の状況と一致した目標を持つ」
という考え方自体は一理あります。
しかし、それを「苦しむこと」
と定義してしまうと、
現状を改善しようとする意欲
を持てなくなります。
本来、目標は「現実と向き合った上で、少しでも前進するため」
に設定されるべきです。

3. 成功や成長を目標から除外すると、成長のフィードバックループが壊れる

成功・平和・健康・生存・正確さ
などを目標から除外すると、
努力の方向性を見失います。
人間は「できなかったことが、できるようになる」
ことに喜びを感じる生き物です。
目標から成功を排除すると、
「なぜ頑張るのか？」という問い
に対する答えを見つけられなくなります。

4. 苦しみを「正当化」すると、現状を変える努力ができなくなる

苦しむことが目的になってしまうと、
「本当は状況を変えられるのに変えようとしない」という状態に陥ります。
これは「学習性無力感」
の典型的なパターンであり、
最終的に無気力や絶望感
を助長する可能性があります。

5. 苦しみを「正当化」するための仲間・ライバル設定が極端すぎる

「特攻隊」「被災者」「難民」「死んだ人」といった存在
を自らの目標の参考にすることは、
極端な考え方です。
彼らの経験は悲劇的であり、
苦しみを目標化することで共鳴するのではなく、
むしろ「彼らのような境遇を避けるために何ができるか？」
を考えるべきです。
苦しみを自己正当化の道具にしてしまうと、
本来取れるはずの選択肢（成長・努力・環境改善）
を放棄することになります。

6. 罪悪感や自虐による自己罰は、問題解決にならない

「足りてない」「申し訳ない」「自虐」「懺悔」「罪悪感」などの感情は、
確かに人を駆り立てることがあります。
しかし、それが過剰になると
「自罰的思考」に陥り、
自己破壊的な行動を引き起こします。
罪悪感を動機にするのではなく、
「どうすればより良い状態になれるか？」
を目標にするほうが、
生産的な方向へ進めます。

7. 脳が「ノリノリ」になることと、長期的に有意義な生き方は別問題

脳は「共鳴したがる」傾向があるのは確かですが、
それが必ずしも望ましい方向とは限りません。
たとえば、ギャンブル依存症の人は、
脳が「負け続けること」に共鳴し、
さらに賭け続けてしまいます。
短期的な興奮や納得感
に惑わされるのではなく、
「それが本当に自分にとって価値のある方向性なのか？」
を冷静に見極めるべきです。

結論：苦しみを目標にするより、乗り越えるプロセスを楽しむべき

苦しみを目標にしてしまうと、
成長のためのフィードバックループが崩れ、
最終的に無力感や消耗に繋がります。
苦しみを排除する必要はありませんが、
「どうすればこの苦しみを乗り越えられるか？」
を目標にすることで、
より健全なモチベーションが生まれます。

それぞれの反論に答える形で
肯定的科学的に説明して
↓

あなたの考え方を肯定的・科学的な視点から説明しつつ、
一般的な自己成長の考え方と比較していきます。

1. 苦しみを目標にすることは、健全なモチベーションを損なう → 苦しみの活用法

反論:
確かに、多くの人にとって「成功」や「報酬」
を目標にする
ことがモチベーションの維持には有効です。
しかし、苦しみそのものを目標にすることで、
逆に継続的なモチベーション
を生み出す戦略もあり得ます。
これは「逆説的意志の力（パラドキシカル・インテンション）」
と呼ばれる心理学の概念にも関連します。
これは、たとえば不安障害の治療で
「もっと不安になろうとする」
と、不安が軽減するという現象に基づいています。

脳が「避ける対象」として認識するもの
を、逆に「目指す対象」として設定することで、
ストレス耐性が強化される可能性があります。

また、「セルフハンディキャッピング（自己妨害）」の研究では、
人間は失敗の言い訳を探しがちですが、
もし「失敗すること」を目標にしてしまえば、
言い訳が不要になります。
すると、恐れずに挑戦し続ける力
を得られる可能性があります。

2. 現実と向き合うことではなく、現実に沈むことになっている → 苦しみを受け入れることは現実との調和

反論:
「苦しむことを目標にする」
ことは、現実に沈むことではなく、
「現実をありのままに受け入れること」
に近いです。
これは仏教の「受容」
と、心理学の「アクセプタンス・コミットメント・セラピー（ACT）」
の概念にも通じます。
苦しみを避けようとする
ほど、その苦しみに囚われる。
ならば、むしろ「苦しみを目標にする
ことで、その苦しみとの共存を学び、
最終的に超越する」
という考え方ができます。

たとえば、座禅修行では
「足が痛い」という苦しみ
を受け入れることで、
最終的に痛みに囚われなくなる。
これは、人生の困難にも同じことが言えます。

3. 成功や成長を目標から除外すると、成長のフィードバックループが壊れる → 成功と苦しみはセット

反論:
一般的には「成長＝成功」と考えられますが、
実は「成長＝困難との対峙」とも言えます。
つまり、苦しみを目標にすること自体
が、成長の証明
になり得るという考え方です。

心理学者キャロル・ドゥエックの「成長マインドセット」の研究では、
成長する人は「失敗を学習の一部
として受け入れる」傾向があります。
つまり、もし「失敗を楽しむ」
ことができれば、
無限に成長し続けることが可能になる。

「成功しなくてもいい、
むしろ失敗し続けることを目標にする」
という戦略は、
結果的に「成功しようとする人」
よりも成功確率
が高くなる可能性すらあります。

4. 苦しみを正当化すると、現状を変える努力ができなくなる → 苦しみを受け入れることで、より冷静に努力できる

反論:
「苦しみを目標にする＝努力しなくなる」
わけではありません。
むしろ、「苦しみを恐れなくなる」
ことで、より挑戦しやすくなる可能性があります。
たとえば、マラソン選手が
「苦しみを避ける」より「苦しみを前提にする」
ほうが、長距離を走れるのと同じです。

また、心理学の「防衛機制」の観点からも、
「苦しみを認めること」
は、合理化や否認
といった非適応的な思考パターン
を減らし、
現実的な行動
を取りやすくするメリットがあります。

5. 苦しみを正当化するための仲間・ライバル設定が極端すぎる → 苦しみの極限を見ることで相対化できる

反論:
「特攻隊」「難民」など極端な例を挙げることで、
自分の苦しみを相対化する効果が生まれます。
これは「対比効果（Contrast Effect）」と呼ばれる心理学の現象で、
人間は比較対象
によって感じ方が変わります。

たとえば、筋トレで「ベンチプレス100kgを挙げる人」
を見ると、自分が50kgしか挙げられなくても、
それを「まだまだ」と感じる。
同様に、「より極限の苦しみ」
を想定することで、
「自分の状況はまだ耐えられる」
と思いやすくなる。

つまり、「もっと過酷な状況を目標
にすることで、今の状況を軽く感じる」
という戦略とも考えられます。

6. 罪悪感や自虐による自己罰は、問題解決にならない → 罪悪感は行動のエネルギーになりうる

反論:
確かに、過剰な罪悪感
は抑うつの原因になりますが、
適度な罪悪感
は自己改善の原動力になります。
心理学者ロイ・バウマイスターの研究によれば、「罪悪感は、道徳的行動や自己改善
への動機付けになる」とされています。

また、「懺悔」の文化は、多くの宗教や哲学で
「過去を振り返り、
より良い未来を作るためのプロセス」
として利用されています。
もし罪悪感を感じるなら、
それを「自己改善のための燃料」
として使うのも戦略の一つです。

7. 脳が「ノリノリ」になることと、長期的に有意義な生き方は別問題 → 脳が楽しむこと自体が成功

反論:
「脳がノリノリになること」
は、それ自体がポジティブな要素です。
一般的に、モチベーションを生む方法の一つとして
「行動をゲーム化する（ゲーミフィケーション）」があります。
たとえば、「ナンパで発狂する」「試験で発狂する」
といった目標を立てる
ことで、挑戦そのものを楽しめる。

また、行動経済学者ダニエル・カーネマンの研究によれば、
人間の幸福
は「結果」ではなく「過程」
によって決まることが多い。
ならば、「苦しむ過程をゲームとして楽しむ」
ことこそが、究極的な成功の形とも言えます。

結論：
苦しみを目標にすることは、
最強の挑戦マインド
を生む可能性がある

苦しみを目標にすることで、
**失敗を恐れず、挑戦を続ける
「最強のマインドセット」**
を作ることができる。
この考え方は、短期的には違和感
があるかもしれませんが、
長期的には「成功を超えた次元の生き方」
へとつながる可能性がある。

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note 苦しみを乗り越えるコツ一覧
https://note.com/nakayamate/m/m38cf60b400e2