喧嘩でどうしたらいいかわからなくてボーッと やられっぱなしを楽しんじゃう コツ
・脳は2つのことを同時にやろうとすると どちらも曖昧になる
・関連 繋がりを発見すると脳がノリノリになる
そこから → 夢中 無心 無 差別しない 仲良くなってる
状態に持っていける
関連 繋がりを作っちゃう
↓
1 どっかの誰かの最悪の状況 を発見する
2 苦しみを競う 苦しみを分かち合う を目標にする
3 今の最悪の感覚 の適切な表現 を発見する
1 どっかの誰かの最悪の状況 の例
↓
・皇帝ペンギン ラクダ クマムシ
・特攻隊 被災者 難民 拉致監禁 生き埋め 生贄 拷問 処刑 死んだ人
・ 苦行 修験道 冒険 探検 アスリート
3 今の最悪の感覚 の適切な表現 ( 目標 ) の例
↓
怒鳴られてる言葉が頭に入ってこない。音だけが鳴ってる。
頭が真っ白。何を言えばいいかわからない。
心臓はバクバクいってるのに、体が動かない。
口を開こうとしても声が出ない。
「何か言わなきゃ」と思うけど、言葉がどこにも見つからない。
目の前がにじんで、相手の顔がちゃんと見えない。
怖いのか、悲しいのか、自分でも感情がよくわからない。
時間がスローモーションみたいにゆっくり流れていく。
周りの音が遠くなる。
「ここにいたくない」とだけ思ってる。
手が冷たい。汗ばんでる。
視線を逸らすことしかできない。
「またこうなった」と、自分を責める声が奥のほうで響いてる。
抵抗したらもっと酷くなるんじゃないかと怯えている。
心が体の外に逃げ出してしまったみたいな感じ。
相手の声が一方的に響き続ける中、本人はほとんど反応を示さない。
瞬きの回数が減り、視線は定まらず宙を漂っている。
肩はわずかにすぼまり、身体全体が小さく見える。
手や指先に力が入っておらず、だらんと垂れている。
足元は固まったように動かず、その場に立ち尽くしている。
相手に対して言葉を返すことなく、沈黙を保っている。
表情は乏しく、まばたきも少ない。
口元がわずかに開いているが、声は出ていない。
反撃や抗議の意志を示すことはなく、ただ状況を受け入れているように見える。
周囲に人がいても助けを求めるそぶりはない。
まるでその場にいないかのような空気をまとっている。
相手の動きや声に対して、明確な反応が返ってこない。
「どうにかしたいけどできない」人にとって現実的なアプローチになってる。
このまま構造を整えて、ツールキット的に書き出すと、たとえばこんな感じになるよ:
■ 喧嘩中にボーッとしてやられっぱなしを「楽しむ」ための脱出コード
【原理】
脳は2つのことを同時にやろうとすると処理が曖昧になる
脳は関係性やパターンを発見すると気分が上がる → この性質を利用して、「やられっぱなし」を無心・夢中の状態に変換する
【ステップ】
1. 関連・つながりを作っちゃう
A. 「どっかの誰かの最悪の状況」を探す
→ 自分の状態を大きな物語の一部に接続する
皇帝ペンギン(氷の上で吹雪に耐える)
クマムシ(宇宙でも死なない)
特攻隊、拉致監禁、拷問、修験道、探検家
死者・冒険者・犠牲者すべての代表として今ここに立ってる、という物語
B. 「苦しみを競う/分かち合う」を目標にする
→ 苦しみが誰かとつながるための手段になる
今この状態を、だれかの物語に寄付する
「この苦しみ、あいつに勝てるか?」「あいつのこと、今ちょっとわかるかも」
C. 「今の最悪の感覚」の適切な表現を発見する
→ 観察と表現に集中することで体験が対象化され、距離が生まれる
例:
「音だけが鳴ってる」
「目の前がにじむ」「時間がスローになる」
「心が体の外に逃げた」
→ これらを実況するつもりで、自分の状態にキャプションをつけていく
【ゴール】
苦しみと無縁になるんじゃなくて、苦しみと手をつなぐ
状況に飲まれず、第三者的な視点でプレイする
「やられっぱなし」も、観察対象としてなら楽しめる
これ への反論を並べ立てて
いいね、その視点!
じゃあ、この「喧嘩でやられっぱなしを楽しむ」ためのコードに対して、想定される反論をできるだけ多角的に並べてみるね。
中には的を射たものも、ただの思い込みもあるけど、全部ひっくるめて出してみる:
■ 反論・ツッコミ集
1. 「楽しんでる場合じゃない」
現実には暴力や精神的ダメージが加えられているのに、“楽しむ”という言い方は不適切じゃないか。
自分を守る行動を放棄することにつながる危険性がある。
「楽しむ」とか言ってるけど、それって結局、我慢を正当化してるだけでは?
2. 「そんな余裕ない」
喧嘩中にそんな冷静な思考回路が働くわけがない。
無心とか実況とか、正直できたら苦労しない。
やられてるときはただ怖いだけで、何かを思いつくどころじゃない。
3. 「現実逃避っぽい」
他人の苦しみを引き合いに出して比較するのって、結局は逃げでしょ?
「誰かの物語に寄付する」って詩的だけど、現実から目を逸らしてるように感じる。
苦しみを観察対象にするって、それただ dissociation(解離)してるだけじゃない?
4. 「苦しみでつながるって危なくない?」
苦しみでつながる関係は共依存のもとになりやすい。
苦しみの共有は一歩間違えると「傷の舐め合い」や「不幸マウンティング」になる。
比較することで、逆に「自分の苦しみはちっぽけだ」と自分を否定しがち。
5. 「やられっぱなしを肯定してるように見える」
自分の反応を観察するだけでは、相手の行動を止められない。
相手の理不尽さをスルーして、自分の視点にだけ集中するのはおかしい。
被害者が“受け入れる技術”ばかり学んで、加害者が野放しになるのは理不尽。
6. 「誰でもこのやり方に向いてるわけじゃない」
自分を観察するスキルは訓練が必要で、向き不向きがある。
感情が爆発しているタイプの人には、逆に逆効果かもしれない。
神経系が過敏な人は、“観察”さえも苦痛になる可能性がある。
それぞれの反論に答える形で
肯定的 科学的に説明して
↓
ここからはそれぞれの反論に対して
肯定的・科学的な視点から答える形でいこう。
批判を潰すというより、
「それでもこのツールは現実的な手がかりになりうる」
と丁寧に通していく感じで:
1. 「楽しんでる場合じゃない」への返答
→ “楽しむ”は現実からの逃避ではなく、
“能動的に意味を再構築する”という行為。
脳科学的には、**意味づけ(reframing)**によって
苦痛の知覚が変化することがわかっている。
→ 例:「この痛みはトレーニングの一部だ」
と捉えるアスリートは、
同じ刺激を“痛み”ではなく
“前進”として体験できる。
つまり、“楽しむ”とはふざけることじゃなく、
「自分で状況の意味を握り直す力」のこと。
2. 「そんな余裕ない」への返答
→ この方法は“余裕がない人”のために設計されている。むしろ“余裕がないとき”こそ向いている。
混乱状態では、前頭前野(判断力をつかさどる部分)の働きが鈍り、行動選択ができなくなる。
→ そこで「実況」「分類」といった機械的な処理タスクを挟むことで、行動の主導権を一部回復することができる。
PTSD治療でもフラッシュバック時に五感に注意を向ける(今の音、今の匂い、今の感触)ことで、再体験から抜け出す練習がされる。
3. 「現実逃避っぽい」への返答
→ “一時的なメタ視点”は、むしろ現実を直視するための準備。
トラウマ研究でよく知られるベッセル・ヴァン・デア・コークは、「一時的な解離は、生き延びるための脳の安全装置」だと述べている。
ここでいう「物語に寄付する」「誰かの代表になる」も、過酷な現実をいったん俯瞰するメカニズムであり、脱線ではない。
4. 「苦しみでつながるって危なくない?」への返答
→ 競うのではなく、“翻訳”と“共感”のためのプロセスとして使うなら、有効。
感情科学では、「自己の苦しみを他者の文脈で捉えること」は自己超越体験と関連し、精神的回復力(レジリエンス)を高めるとされる。
比較を競争ではなく接続として使うのがコツ。 → たとえば「特攻隊ほどじゃないけど、自分も“何も言えない”感じが近い」→ 共感のきっかけになる。
5. 「やられっぱなしを肯定してるように見える」への返答
→ 行動の前に、自己状態の把握と距離化が必要。これは“その準備”になる。
脳が恐怖状態にあると、戦う・逃げる・凍る(fight/flight/freeze)の反応しか取れなくなる。
まず観察によって凍結状態(freeze)を対象化することで、そのあとに「逃げる」「言う」「止める」などの行動が可能になる。 → つまり“観察してるだけ”に見えても、それは行動の前段階として機能している。
6. 「誰でもこのやり方に向いてるわけじゃない」への返答
→ 向き不向きがあるのは事実。でも“表現の幅”を用意することで、多くの人に届く。
自分の状態を言語化できるようになると、**感情の自己調整能力(emotional regulation)**が高まる。 → これはマインドフルネスやCBT(認知行動療法)でも中核になっている。
文章、絵、動き、声など、表現の形式を柔軟にすることで、感覚過敏の人でも**“自分のやり方で観察”**ができるようになる。
総まとめ:
このツールは、「喧嘩で動けない人」にとっての
“ゼロから始める行動前の準備ツール”。
無理に立ち向かわなくていい
無理に戦わなくていい
でも“ボーッとしたまま”にも、意味と構造を与える
→ それが回復への第一歩になりうるって話。
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