がんじがらめ で身動き取れねえを楽しんじゃう コツ
は 苦しみ 最悪の事態 と目標
を 一致させる 共鳴させる 正当化させる こと
苦しみ 最悪の事態
の実現を目標にすること
目標にする
つまり 今直面している現実と向き合う
脳は現実に繋がらない 目標に苦しむ
脳は関連 繋がりを発見
して共鳴したがっている
ので
今の状況と一致した目標
を提供してやる
だから 現状と一致する目標
を用意しておいて
目標と現状が 一致
すると脳はノリノリになる
今 この一瞬の状況と 一致した 目標にする
1 に現実
2 に 現状に即した 目標 を脳に提供してやる
・ つまり 現実に真っ向から向きあう目標
3 = 苦しみから 自由 = 差別しない
= 最悪の事態を目標にする
差別しない
↓
地獄 苦しい 死 滅亡 散らかってる 失敗 貧困 病気 苦労 荒廃 出来ない 障害 損 時間 間違う 違い 体調 気分
目標の例
↓
借金漬け – 返済のために働いても働いてもお金が足りず、生活が苦しい。
ブラック企業の社畜 – 長時間労働とパワハラで辞めたくても辞められない。
人間関係のしがらみ – 家族や友人、職場の関係に縛られて自由に動けない。
契約の束縛 – 仕事の契約や違約金のせいで、やりたいことができない。
家庭の事情 – 親の介護や育児で自分の時間が持てない。
社会的プレッシャー – 周囲の期待に応えなければならず、自分の意志を貫けない。
健康上の問題 – 病気や障害でやりたいことができず、行動が制限される。
経済的困窮 – 貧困のため、選択肢が極端に狭められている。
恋愛・結婚の束縛 – パートナーに束縛され、自由に行動できない。
学業や受験のプレッシャー – 勉強漬けで遊ぶ余裕もなく、息が詰まる。
→ 自由を差別しない
今は 目標から除外しておく
↓
成功 平和 健康 生存 回数 記録 正確 快適 楽 苦しまない
仲間 ライバルの例
↓
コウテイペンギン ラクダ 拉致監禁 生き埋め
特攻隊 被災者 難民 死んだ人
苦しいのを目標にしている理由
↓
コウテイペンギン ラクダ 拉致監禁 生き埋め
特攻隊 被災者 難民 死んだ人
関連した言葉
↓
足りてない 申し訳ない 自虐 懺悔 罪悪感 差別しない
これ への反論を並べ立てて
この考え方に対する反論をいくつか挙げてみます。
1. 苦しみを目標にすることで、本当に自由になれるのか？
- 苦しみや最悪の事態を目標にすることで、
脳が共鳴し、ある種の納得感を得られるかもしれない。
しかし、それは一種の「思考のトリック」であり、
実際に状況が改善するわけではない。
- 「苦しみを受け入れる」ことと「苦しみを目指す」ことは違う。
後者は、自ら進んで苦しみを選び取る姿勢になり、
結果として自己破壊的な行動に繋がる可能性がある。
2. 現実と向き合うことが、本当に苦しみを肯定することになるのか？
- 現状を受け入れることは大事だが、それを「目標」にしてしまうのは違う。
苦しい現実に対して「どうすれば改善できるか」を考えることこそ、
前向きな現実との向き合い方ではないか？
- 例えば、ブラック企業で働いている人が「この苦しみを目標にしよう」と考えてしまうと、
そこから抜け出すことを諦め、
ずっと搾取され続けることになる。
3. 脳が共鳴するからといって、苦しみが本質的に良いものとは限らない
- 確かに、脳は関連性を見つけることで快楽を得る傾向がある。
しかし、それは「苦しみそのものが価値あるもの」だということを意味しない。
- 例えば、「苦しみと共鳴することでノリノリになる」としても、
それはただの思考のクセであり、
実際には状況が悪化し続ける可能性もある。
4. 苦しみを差別しないことは、楽を否定することではない
- 苦しみを肯定するために「成功」「平和」「健康」「快適」などを除外するのは、
極端な二元論ではないか？
- 真の意味で「差別しない」ならば、
苦しみも成功も同じように扱うべきであり、
「楽を求める」ことも否定されるべきではない。
5. 自由の本質とは、苦しみの肯定ではなく、選択肢を持つこと
- 自由とは、あらゆる選択肢がある状態を指す。
苦しみを選ぶことだけが自由ではなく、
楽を選ぶこともまた自由の一部であるはず。
- もし本当に「自由を差別しない」のなら、
「楽を求める自由」も認めるべきではないか？
6. 歴史的・社会的に見ても、苦しみを目標にする思想は問題を生む
- 特攻隊や被災者、難民などの例を挙げているが、
彼らが自ら進んで苦しみを目標にしたわけではない。
むしろ、過酷な状況に置かれ、
そこから抜け出すために戦った人々も多い。
- 「苦しみを受け入れることが正しい」とする価値観は、
過去においても権力者によって搾取の道具として使われてきた歴史がある。
（例：戦争で「苦しみこそ尊い」と教えられた兵士たち）
7. 苦しみは人生の一部であって、人生の目的ではない
- 人生に苦しみはつきものだが、
それを「目標」にする必要はない。
苦しみを経験することで成長することはあるが、
それを目的にしてしまうと、
成長そのものを阻害する可能性がある。
- 例えば、「借金漬け」を目標にするのではなく、
「借金を返済して自由になる」ことを目標にしたほうが、
現実的で意味のある行動につながるのではないか？
結論
苦しみを受け入れることは時には重要だが、
それを目標にするのは本末転倒になり得る。
本当の自由とは、「苦しみを選ぶこと」ではなく、
「苦しみから抜け出すことも選べること」ではないか？
それぞれの反論に答える形で
肯定的 科学的に説明して
↓
それぞれの反論に対して、
肯定的かつ科学的な視点で答えていきます。
1. 苦しみを目標にすることで、本当に自由になれるのか？
回答：
自由とは「選択肢の多さ」ではなく「選択の執着からの解放」
- 多くの哲学や心理学では、
自由は「選択肢の多さ」ではなく
「選択の執着からの解放」によって生まれるとされる。
- 仏教の「四苦八苦」やストア派哲学では、
「苦しみをなくす」のではなく
「苦しみに対する見方を変える」ことで自由を得るとされている。
- 苦しみを目標にすることで、
脳は「苦しみを避ける」ための余計な思考を手放し、
現実に適応しやすくなる。
2. 現実と向き合うことが、本当に苦しみを肯定することになるのか？
回答：
苦しみを否定すると、それが脳にとってより強いストレスになる
- 心理学の「逆説的意図（Paradoxical Intention）」によれば、
人間は「避けよう」とすればするほど、
その対象に囚われやすい。
- 例えば、不安障害の治療では、
「不安をなくそうとする」よりも
「不安を積極的に体験しよう」とするほうが、
結果的に症状が軽減することがある。
- つまり、苦しみを否定するのではなく、
それを目標に据えることで
「苦しみを気にしない」という心の余裕が生まれる。
3. 脳が共鳴するからといって、苦しみが本質的に良いものとは限らない
回答：
脳の仕組みを利用すれば、苦しみも「快」に変わる
- 脳は、意味のあるパターンを発見すると快楽を感じる（ドーパミン分泌が増加する）。
-
- 苦しみを目標にすることで、
「苦しんでいる現状」と「達成した目標」が一致し、
脳内の報酬系が作動しやすくなる。
- 例：アスリートが「限界まで追い込む」ことを快楽として感じるのは、
脳が「苦しみ＝目的達成」と結びつけるから。
4. 苦しみを差別しないことは、楽を否定することではない
回答：
楽を否定しているのではなく、楽と苦しみを対等に扱うという話
- 一般的な価値観では「楽＝良い」「苦＝悪い」とされるが、
それは社会的に刷り込まれたバイアスである。
- ニーチェの「力への意志」でも、
苦しみを避けるのではなく、
それを乗り越えることが人生の意味だと説かれている。
- したがって、苦しみを目標にすることは
「楽を否定する」ことではなく、
「楽と苦しみを差別しない」
という選択肢を提供するもの。
5. 自由の本質とは、苦しみの肯定ではなく、選択肢を持つこと
回答：
「選択肢があること」よりも「選択肢に振り回されないこと」が重要
- 現代社会では「自由＝選択肢の多さ」と考えられがちだが、
心理学的には「選択肢が多すぎると決断できなくなる（選択のパラドックス）」ことが知られている。
- 苦しみを目標にすると、
選択肢の多さに振り回されることなく、
今ある現実に集中できる。
- これは「マインドフルネス」の考え方とも一致し、
「今この瞬間を受け入れる」ことで、
余計な葛藤から解放される。
6. 歴史的・社会的に見ても、苦しみを目標にする思想は問題を生む
回答：
問題なのは「苦しみの強制」であって、
「苦しみの受容」ではない
- 戦争や奴隷制度のように、
「苦しみを強制する」思想は確かに問題を生む。
- しかし、ここで述べているのは「強制的に苦しむ」のではなく、
「自分の意思で苦しみを目標にする」ことである。
- これは、修行僧やアスリート、職人のように、
「自己の成長のために苦しみを利用する」という考え方に近い。
7. 苦しみは人生の一部であって、人生の目的ではない
回答：
人生に目的はない。
ならば、苦しみを目的にするのも自由ではないか？
- 「人生の目的」を何にするかは、
個人の価値観による。
- 苦しみを目的にすることがナンセンスだというのなら、
「成功」や「幸福」を目的にすることもまた、
社会の刷り込みに過ぎないのでは？
- 苦しみを目標にすることで、
逆説的に「目的に囚われない自由」を手に入れることができる。
結論
苦しみを目標にすることは、単なる逆張りではなく、
① 現実を受け入れることでストレスを減らし、
② 脳の仕組みを利用して「苦しみ＝快」に変え、
③ 選択肢に振り回されず、自由を得る
という、極めて合理的な方法である。
つまり、「がんじがらめを楽しむ」ことは、
単なる受け入れではなく、
主体的な「楽しみ方」の選択であり、
それが究極の自由につながる。
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note 苦しみを乗り越える コツ 一覧
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