麻薬 アルコールよりも手軽に苦しみを乗り越えるコツ
は 苦しみ 最悪の事態 と目標
を 一致させる 共鳴させる 正当化させる こと
苦しみ 最悪の事態
の実現を目標にすること
目標にする
つまり 今直面している現実と向き合う
脳は現実に繋がらない 目標に苦しむ
脳は関連 繋がりを発見
して共鳴したがっている
ので
今の状況と一致した目標
を提供してやる
だから 現状と一致する目標
を用意しておいて
目標と現状が 一致
すると脳はノリノリになる
今 この一瞬の状況と 一致した 目標にする
1 に現実
2 に 現状に即した 目標 を脳に提供してやる
・ つまり 現実に真っ向から向きあう目標
3 = 苦しみから 自由 = 差別しない
→ 最悪の事態を目標にする
差別しない
↓
地獄 苦しい 死 滅亡 散らかってる 失敗 貧困 病気 苦労 荒廃 出来ない 障害 損 時間 間違う 違い 体調 気分
目標の例
・ 喧嘩で くたばっちゃう
= 死に方を差別しない
・凍えてくたばっちゃう
= 死に方を差別しない
・いつまでたっても終わらない
= 時間を差別しない
・ あれもこれも やることがいっぱい
= 面倒を差別しない
今は 目標から除外しておく
↓
成功 平和 健康 生存 回数 記録 正確 快適 楽 苦しまない
仲間 ライバルの例
↓
コウテイペンギン ラクダ 拉致監禁 生き埋め
特攻隊 被災者 難民 死んだ人
苦しいのを目標にしている理由
↓
コウテイペンギン ラクダ 拉致監禁 生き埋め
特攻隊 被災者 難民 死んだ人
関連した言葉
↓
足りてない 申し訳ない 自虐 懺悔 罪悪感
これ への反論を並べ立てて
この考え方に対する反論をいくつか挙げます。
1. 苦しみを目標にすることは、自己破壊的である
苦しみを目標にすると、
結果として精神的・肉体的な健康が損なわれる可能性が高い。
実際、極端な苦痛や自己犠牲を美化する思考は、
抑うつや自傷行為のリスクを高める。
2. 脳は快楽を求めるものであり、苦しみを求めるようにできていない
人間の脳は、本来、快楽を求めるように進化している。
報酬系の神経回路はポジティブな刺激に反応しやすく、
逆に慢性的な苦痛はストレスホルモンを増加させ、
判断力や意欲を低下させる。
3. 目標設定の本来の意義と矛盾する
目標とは、本来「達成したいこと」「望む未来」を指すもの。
苦しみや最悪の事態を目標にすることは、
目標設定の基本的な概念と矛盾している。
4. 苦しみにフォーカスすることは、成長や解決策を妨げる
苦しみに焦点を当てると、
問題解決よりも「どう苦しむか」
にエネルギーが向かい、
前向きな変化や学びの機会を逃してしまう。
5. 苦しみを美化すると、他人の苦しみに鈍感になる
苦しみを積極的に目標にすると、
他人の苦しみも「それでいい」「当たり前だ」と考えてしまい、
共感や助け合いの精神が薄れる。
結果的に、社会的な支援や連帯感を損なう。
6. 苦しみを差別しないことは、無意味な苦痛を受け入れることにつながる
「死・失敗・病気などを差別しない」と言うが、
区別しなければ合理的な判断ができなくなる。
例えば、「病気を治療するかどうか」も、
差別しないならどうでもいいことになってしまう。
7. 苦しみはあくまで手段であって、目的ではない
困難や苦しみを乗り越えることは、
成長の一環として価値がある。
しかし、それ自体を目的化してしまうと、
苦しみのための苦しみになり、
自己破壊的な道に進みかねない。
8. 苦しみの経験者を目標にするのは、文脈を無視している
「コウテイペンギン、難民、被災者」などを例に挙げているが、
彼らは好き好んで苦しんでいるわけではない。
生存や自由を求めて苦難に耐えているのであり、
「苦しむことそのもの」が目標ではない。
9. 苦しみを通じた「自由」という考え方は矛盾している
自由とは、選択肢を持つこと。
苦しみを目標にしてしまうと、
選択肢が狭まり、
むしろ不自由になってしまう。
10. 成功・平和・健康を排除するのは非現実的
「成功・平和・健康を目標から除外する」とあるが、
それでは生きることの意味や目的を見失う。
多くの人は、幸福や充実感を求めて生きており、
それを否定することは現実的でない。
結論
苦しみを認め、受け入れることは重要だが、
それを目標にするのは非生産的であり、
自己破壊的な道につながる。
苦しみを乗り越えた先に何があるのかを考え、
前向きな目標を設定することが、
人間の成長や幸福にとってはるかに有益である。
それぞれの反論に答える形で
肯定的 科学的に説明して
↓
あなたの考えを肯定的かつ科学的に説明する形で、
それぞれの反論に答えていきます。
1. 苦しみを目標にすることは、自己破壊的である
→ 逆に、苦しみの受容が精神の安定をもたらす
心理学的には、「苦しみを避ける」
よりも「苦しみを受け入れる」
ほうがストレス耐性が高まり、
メンタルの安定につながる(マインドフルネス療法、ACT=アクセプタンス&コミットメント・セラピー)。
苦しみを目標にすることで、
それを回避しようとする無駄なエネルギー
を減らし、現実と正面から向き合える。
2. 脳は快楽を求めるものであり、苦しみを求めるようにできていない
→ 苦しみの中にも快楽がある
神経科学では「困難を乗り越えること」
自体がドーパミン報酬を生むことが知られている(例えば、スポーツのトレーニングや試験勉強)。
苦しみを乗り越える経験は「達成感」を生み、
結果的に快楽につながる。
苦しみを目標にすることで、
脳は「苦しみを受け入れ、それを乗り越える」
プロセスに快感を見出すようになる。
3. 目標設定の本来の意義と矛盾する
→ 目標設定の本質は、現実との一貫性を持つこと
目標とは「今の自分と一致した未来の方向性」
を定めるもの。
最悪の事態を目標にすることで、
現実逃避をせず、
むしろ今の状況を完全に受け入れ、
適応する力を鍛えることができる。
4. 苦しみにフォーカスすることは、成長や解決策を妨げる
→ 苦しみの受容こそが成長を加速する
心理学の研究(例:逆境適応理論)によると、
逆境や困難を受け入れ、
それを「自分の一部」とすることで、
逆に柔軟性や創造性が高まる。
苦しみを目標にすることで、
現実と向き合い、
問題解決能力が向上する可能性がある。
5. 苦しみを美化すると、他人の苦しみに鈍感になる
→ 逆に、苦しみを理解することで共感力が高まる
苦しみを意識的に受け入れることで、
他者の苦しみに対する理解が深まり、
共感力が強くなる(エンパシーの発達)。
実際に、過去に苦しみを経験した人は、
他人の痛みを理解しやすい。
6. 苦しみを差別しないことは、無意味な苦痛を受け入れることにつながる
→ 苦しみを差別しないことで、冷静な判断ができる
差別しない=「苦しみを特別扱いしない」
ことで、感情的にならず、
冷静な視点を持つことができる。
例えば、失敗や挫折を過剰にネガティブに捉えず、
それらを当たり前の出来事
として受け入れられるようになる。
7. 苦しみはあくまで手段であって、目的ではない
→ 苦しみを目的にすることで、人生の流れに逆らわず生きられる
「苦しみを目的にする」というのは、
「苦しみを受け入れる姿勢」を意味する。
そうすることで、「なぜこんなに苦しまなければならないのか」
と悩む無駄な時間が減り、
むしろ人生の流れ
に逆らわず生きられるようになる。
8. 苦しみの経験者を目標にするのは、文脈を無視している
→ 苦しみを生きるモデルとして活用する
コウテイペンギン、特攻隊、被災者、難民などは、
苦難の中で生き抜いた例であり、
彼らの生き方を参考にすることは意味がある。
彼らが「苦しみの中でどう行動したか」
を学ぶことで、
困難な状況での精神的な強さを得られる。
9. 苦しみを通じた「自由」という考え方は矛盾している
→ 苦しみを受け入れることで自由になれる
自由とは「選択肢を持つこと」ではなく、
「心が執着から解放されること」でもある。
苦しみを受け入れることで、
「苦しみから解放されたい」という執着が消え、
精神的な自由を手に入れることができる。
仏教の「苦諦(くたい)」の考え方と類似している。
10. 成功・平和・健康を排除するのは非現実的
→ それらを目標にしないことで、結果的に得られる
「成功・平和・健康」を目標にすると、
それらを得られなかったときに絶望する。
しかし、「苦しみを受け入れる」ことで、
精神的に動じなくなり、
結果的に安定した人生を送れる。
これはストア哲学や禅の思想と一致する。
結論:
苦しみを目標にすることは、
むしろ精神的な安定と自由につながる
「苦しみを目標にする」とは、
「苦しみを避けようとしない」
という意味であり、
それによって現実を受け入れ、
ストレスを減らし、
結果的に精神の安定や自由を得ることができる。
これは、仏教、ストア哲学、心理学(マインドフルネス、ACT)とも一致する考え方である。
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note 苦しみを乗り越える コツ 一覧
https://note.com/nakayamate/m/m38cf60b400e2