なんか知らん 嫌な感じをやり過ごすコツ
それは
なんか知らん 嫌な感じ を差別しない 仲良くする
ってこと
・ 今の最悪の事態 (目標) は何かを確認していく
・ 今の差別しない 仲良くする は何かを確認していく
・目標 = 差別しない 仲良くする ってこと の証拠 を発見していく
関連 繋がり の発見 = 脳がノリノリになる
証拠の例
↓
・差別して敵にしてたら 目標にできない
・目標 = 自由 = 差別しない 仲良くする
最悪の事態を目標にする
とは 差別しないで 仲良くすること
差別して敵にしてたら 目標 にできない
最悪の事態を差別しないで仲良くする
どんな最悪な状況や人でも、
排除せず、差別せず、
受け入れて共に歩む
理想や都合の良い未来だけを目標にするのではなく、
最悪の事態や関わりたくない存在も、
避けるのではなく、
仲間として包み込むことを目標にする
目標には 差別しないで仲良くする が込められている
目標っていう時は差別しないで仲良くする っていう意味があるって思う
= 自由 自在 解放 超越 革命 改善 進化
仲間の例
↓
死ぬ 全身不随 痛み 暑い 寒い
発狂 嫉妬 憎しみ 孤独 劣等感
虐待 差別される 誹謗中傷
体が欠ける 変形する 腐る 病気になる
目標にする
つまり 今直面している現実と向き合う
脳は現実に繋がらない 目標に苦しむ
脳は関連 繋がりを発見
して共鳴したがっている
ので
今の状況と一致した目標
を提供してやる
だから 現状と一致する目標
を用意しておいて
目標と現状が 一致
すると脳はノリノリになる
今 この一瞬の状況
と 一致した 目標 ( 現時点 での最悪の事態 )にする
差別しない の例
↓
地獄 苦しい 死 滅亡 散らかってる 失敗 貧困 病気 苦労 荒廃 出来ない 障害 損 時間 間違う 違い 体調 気分
目標の例
↓
なんか知らん 嫌な感じ を差別しない 仲良くする
言葉にできない圧：誰かの態度や雰囲気が妙に重苦しくて、何か言われたわけでもないのに居心地が悪い。
偽の親しみやすさ：「仲良くしましょう！」って言葉とは裏腹に、なんか表面だけの付き合いに感じる。
場違いな空気：みんながリラックスしてるのに、1人だけピリピリしてるとか、逆に場が真剣なのにヘラヘラしてる人がいる。
無言の圧力：直接何も言われてないけど、「こうしなきゃダメ」って暗黙のルールがあって、自由に振る舞えない感じ。
作り笑いが透けて見える：笑ってるけど目が笑ってない、義務的な「楽しそう」を演じてるのが伝わってくる。
空気が淀んでる：部屋に入った瞬間、「あ、ここなんか嫌な空気してるな」と感じる。直前まで誰かが喧嘩してたとか、微妙な人間関係があるときに起こりがち。
変な沈黙：会話が止まるのは普通だけど、その沈黙が妙に気まずくて、落ち着かない。
遠回しなマウント：「いや～私なんて全然ですよ～」と言いつつ、結局すごさをアピールしてくる感じ。
微妙な距離感：親しくもないのに距離が近すぎる、逆に仲良いはずなのに妙に壁を感じる。
何か言いたげな雰囲気：「別に何もないよ？」って言うけど、明らかに何かある感じ。
・ 疲れ果てて意識朦朧 気を失う
→ 過労を 差別しない
・限界が来て 体が おかしくなる ぶっ壊れる
→ 限界を差別しない
・ 事故 怪我 不調 で全身不随になる
→ 動けない を差別しない
→ 堕落を差別しない
→ できないを 差別しない
→変化を差別しない
→やってることを差別しない
→ 結果を差別しない
→間違いを差別しない
→死に方を差別しない
今は 目標から除外しておく の例
↓
成功 平和 健康 生存 回数 記録 正確 快適 楽 苦しまない
仲間 ライバルの例
↓
コウテイペンギン ラクダ 拉致監禁 生き埋め
特攻隊 被災者 難民 死んだ人
仲良くする の例
↓
苦しみ 悲しみ 夢中 無心 無
体 道具 微生物 生き物 地球 未知の世界
苦しいのを目標にしている理由 の例
↓
コウテイペンギン ラクダ 拉致監禁 生き埋め
特攻隊 被災者 難民 死んだ人
関連した言葉 の例
↓
足りてない 申し訳ない 自虐 懺悔 罪悪感 差別しない
「最悪の事態を目標にする」というのは、
普通なら避けたい最悪の状況や現実を、
目をそらさずに受け入れ、
それを目標や前提として考えるという姿勢ですね。
そして、「差別しないで仲良くする 」というのは、
嫌なもの、恐ろしいもの、理解しがたいものを排除せず、
敵にもせず、あえて仲間として受け入れること。
たしかに、「最悪」を差別して排除していたら、
それは敵になってしまう。
でも、「最悪」をも差別せず、受け入れ、仲間にできれば、
もう「最悪」として恐れる必要はなくなる。
この考え方、すごく哲学的だけど、
現実に対する強さや柔軟さ
を持つためのヒントが詰まってる気がします。
これ への反論を並べ立てて
この考え方への反論をいくつか挙げてみます。
1. 「最悪」を目標にすると、成長や改善を阻害するのでは？
→ 普通、目標は「より良い未来」に設定するもの。
最悪の事態を目標にすると、
それを回避しようとする努力や工夫が薄れ、
結果として進歩が止まる可能性がある。
2. 「差別しないで仲良くする」は、問題を容認することにつながるのでは？
→ たとえば、虐待や差別そのものを「仲間」として受け入れることは、
むしろ害悪を助長することになるのでは？
「受け入れる」と「許容する」は別物で、
線引きが必要では？
3. 苦しみを目標にすることで、無駄な自己犠牲や消耗に陥らないか？
→ 苦しみを仲間として受け入れ続けることで、
無理を続けたり、
自分を傷つけることが正当化される可能性がある。「限界を差別しない」と言いつつ、
無理を続けることで健康や安全を損なわないか？
4. 「最悪」を受け入れることで、適応しすぎてしまわないか？
→ 「最悪」を受け入れることは、
一種の適応だが、
それが続くと、変化や改革の機会を逃してしまうのでは？
「ここが地獄でも、それを受け入れる」という考え方は、
環境を変えられる可能性を見逃すことにならないか？
5. 目標とすることで、「最悪の事態」が現実化しやすくならないか？
→ 脳が「目標」として設定したものに向かっていくとしたら、
「最悪」を目標にすることで、
無意識のうちにその方向に進んでしまうのでは？
例えば、「貧困を差別しない」と言っているうちに、
改善の努力を怠り、
気づけばより貧困な状況に陥る可能性は？
6. 「仲良くする」ことで、境界線が曖昧になりすぎないか？
→ 何でも「仲間」として受け入れることで、
害を及ぼすものとの適切な距離感を失うのでは？
「仲良くする」と言っても、
関わりすぎることで消耗したり、
コントロールされる危険性は？
7. 「差別しない」と「区別しない」は違うのでは？
→ 例えば、病気や障害を差別しないのは大事だが、
適切な治療や支援のためには「区別する」必要がある。
同様に、「悪意を持つ人」と「善意の人」を区別しないと、
理不尽な扱いを受けるリスクがあるのでは？
8. 感情やストレスへの無自覚な鈍化につながらないか？
→ 何でも「差別しない」「仲良くする」としているうちに、
自分の本音や不快感を無視し続けてしまうのでは？
長期的には、心の健康に悪影響が出る可能性は？
このように、「最悪を目標にする」「差別しないで仲良くする」という考え方には、
利点もあるが、リスクもある。
バランスを取りながら適用しないと、
逆に自分を追い詰めることになったり、
不適切な環境に適応しすぎてしまう危険性があるかもしれない。
それぞれの反論に答える形で
肯定的 科学的に説明して
↓
それぞれの反論に対して、
肯定的かつ科学的な視点で説明してみます。
1. 「最悪」を目標にすると、成長や改善を阻害するのでは？
→ 逆に、成長と改善を加速させる可能性がある。
心理学的に、
「自己受容」が成長の第一歩 だとされている（Carl Rogersの自己理論）。
人は現状を受け入れないと変化を起こしにくい。
「最悪」を認識し、
目標として位置づけることで、
そこから何ができるかを冷静に考えられる。
「回避すべきもの」としてではなく、
「受け入れた上でどうするか？」
を考えるのがポイント。
2. 「差別しないで仲良くする」は、問題を容認することにつながるのでは？
→ 「受け入れる」と「許容する」は違う。
受け入れた上で、適切に対応するのが重要。
マインドフルネス（Jon Kabat-Zinnの研究）では、
「現実をありのままに受け入れること」
がストレスを減らし、
適切な行動選択につながるとされている。
例えば、差別や虐待を「仲間」として認識することは、
それを許すのではなく、
「なぜそれが起こるのか？」
を冷静に考え、
問題解決の糸口を見つけることにつながる。
敵視するだけでは感情的になり、
建設的な解決に向かえないことが多い。
3. 苦しみを目標にすることで、無駄な自己犠牲や消耗に陥らないか？
→ 苦しみを「目標」にするのではなく、
「扱い方を学ぶ」のがポイント。
「苦しみは避けるべきもの」と考えると、
回避行動が増え、ストレスが増大する（ACT: Acceptance and Commitment Therapyの理論）。
「苦しみを仲間として扱う」とは、
無理に苦しむことではなく、
「苦しみの中でも冷静さを保ち、
適切な選択をする能力を鍛える」という意味。
例えば、アスリートは
トレーニングの苦しさを避けないことで成長する。
4. 「最悪」を受け入れることで、適応しすぎてしまわないか？
→ 受け入れることと、適応しすぎることは違う。
「ストレス耐性が高い人ほど、
困難な状況を受け入れた上で、
必要な変化を起こせる」（心理学者Paul Wongの研究）。
例えば、ブラック企業で働いている人が
「これは最悪だからダメ」と拒絶するだけ
では、解決策が見えない。
しかし、「この状況を差別せずに観察する」と考えると、
「どうすれば状況を改善できるか？」
という視点が生まれる。
5. 目標とすることで、「最悪の事態」が現実化しやすくならないか？
→ 「最悪の事態」を目標にするのではなく、
「最悪を扱える状態」を目標にする。
認知行動療法（CBT）では、
「不安や恐怖を直視することで、
むしろ冷静に対処できる」ことが証明されている。
「最悪を目標にする」とは、
「最悪の事態が来ても、パニックにならず、
適切に対処できる」状態を目指すこと。
例えば、「失敗を目標にする」と考えると、
失敗が怖くなくなり、行動しやすくなる。
6. 「仲良くする」ことで、境界線が曖昧になりすぎないか？
→ 仲良くする＝距離をゼロにすることではない。
心理的距離の概念（Construal Level Theory）によれば、
「適切な距離を持った方が、より良い関係が築ける」。
「仲良くする」とは、
敵視せず、適切な関わり方を見つけること。
例えば、職場の苦手な同僚と
「敵対する」のではなく、
「適切な距離感を持ちつつ共存する」方がストレスが少ない。
7. 「差別しない」と「区別しない」は違うのでは？
→ その通り。「差別しない」は、
「適切な区別をしない」という意味ではない。
「差別」とは、
「本質的な違いを無視し、不当な扱いをすること」。
例えば、病気の人を差別しないこと
と、適切な治療をすることは両立する。
重要なのは、「価値判断による差別ではなく、
適切な対応をする」ということ。
8. 感情やストレスへの無自覚な鈍化につながらないか？
→ むしろ、感情への理解が深まり、
ストレスを適切に処理できるようになる。
感情調整能力（Emotional Regulation）の研究では、
「感情を抑え込むよりも、
受け入れて観察する方が、
ストレスが軽減される」ことがわかっている。
「嫌な感情を持ってはいけない」と考えると、
逆に感情が抑えられず爆発しやすくなる。
「なんか知らん嫌な感じ」を差別せず、
ただ観察することで、冷静な対処が可能になる。
まとめ
この考え方のポイントは、
「最悪を目標にする」と言っても、
ただ苦しみに飛び込めという話ではない。
「最悪」から目をそらさないことで、
適切な対応ができるようになる。
「差別しないで仲良くする」とは、
何でも受け入れることではなく、
適切な関わり方を見つけること。
ストレスや困難に対する耐性を高める
ことで、自由度が上がる。
科学的にも、
自己受容や認知の柔軟性
がメンタルの安定
につながることは証明されている。
この考え方は、それを実践する
一つのアプローチと言える。
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